2019/07/09 08:00


ハヴァンインセンスは、現在22種類。

こちらを焚くときには

専用のチャコールがいります。


また、受け皿についてですが

土台は専用でなくても、耐熱の容器で代用できますが、

できれば、専用でお持ちの方が安全で、使いやすいです。


一般的にはアバロニシェルを使うことが多いです。

取り急ぎ、お家にあるもので、でしたら、

耐熱の容器(灰皿でもOK)に、砂or塩を盛ってから、

その上に焼いたチャコールを置いてください。

耐熱でも、直に置くと容器が割れることがあります。


いまことほぐでは

こちらのチャコールをよく使っていますが、別のものを使うこともあります。

メーカーも、サイズもいくつかあるようです。


場を作るために、キャンドルを灯すことも多いです。

ことほぐも、いつも

耐熱のキャンドル用のガラス容器に

ティーライトキャンドルを灯しています。




火を付けます。

チャコールには着火剤が入っていますので

適度に部分的に焼ける程度で、

ほどなく全体に火がまわると思います。


指で直に持って焼くと危険です⚠️

チャコールによっては、火の周りが早いので

専用のトング、もしくは、シュガートングで代用して

火傷のないようお気を付けて下さい。

端っこ5分の1程度焼いて

お皿に載せました。


ふーっと吹くと赤く焼けてるのが分かるのですが、

見た目わかりません。

油断せずに気をつけてください。




今回はガネーシャインセンスを使用。

ガネーシャ神は万能な神様とお聞きします。

ことほぐのロゴにも使用させて頂いています。

(小笠原まきさんの作品です。

聖品メーカー光人さんのイラストは

小笠原さんが描かれています)


場の浄化だけでなく、

お仕事のこと

健康のこと

家族のことなど

焚きながら、祈りの時間にされてもよいかと思います。


インセンスをチャコールのくぼみに乗せます。

時間は、乗せる量にもよります。

燃えてしまったら、また乗せます。



(煙が見えにくいので、パソコンの裏へ場所移動)

チャコールは1時間弱もちますが、

後半はかなり小さくなります。


全体が灰になっていっても

まだまだ熱いです。


もしその場を完全に離れる時には

念のためシュッシュとスプレーしておくと安全です。

水をかけると鎮火します。


いきなり多量の水をかけると

熱した土台が割れることもありますので

スプレーをオススメします。


火の取り扱いには、くれぐれもお気をつけて。


単品でご入り用だけど、ショップに販売されてないよー

という分があるかもしれません。

徐々に揃えていっています。

ご要望ありましたら、早めにお取り寄せしますので、

お気軽にお尋ねください。

どんな種類があるのかは、缶22セットの中をご覧ください。

惑星系/神系/先祖供養/風水などなど、です。


単品はこちらです。